NFC対応 OrangeEasyAPIシリーズNFC(FeliCa,Mifare)ICカード・ICタグの固有ID番号を読み取るシンプル機能Orange Get NFC IDm UID Easy API NFCリーダライタで通信可能なMifare(マイフェア)やFeliCa(フェリカ)のID番号を読み取るアプリケーションを開発することができます。 また既存のアプリケーションにICカード機能を簡単に追加することが可能になります。
用途・ソリューション(例)オフィス向け
店舗・イベント・流通小売での利用
【固有IDの利用方法・活用方法】
カードのID番号を読み取り、そのID番号をデータベース側の情報とひもづけ、会員情報や社員情報、読み取り日時、ポイント管理などを行っているケースも多い。MifareやFeliCaの固有IDはカード製造時にICチップに記録され書き換えができない固有のID番号である。トレーサビリティと個体識別を目的として、ICチップに書き込まれ同じ番号が流通しないように半導体各社が管理をおこなっている。編集は不可能であり比較的簡単に利用できることから、応用範囲が広く、このID番号を使ったアプリケーション・システムが広く普及している。
サンプルアプリケーション(例)
APIの利用方法、サンプルコード・関数リファレンスなど
システム全体図 Orange Easy API(DLL)はPC/SC準拠で、リーダライタを制御します。 【開発環境】
対応OS:Windows XP(SP3)/Vista/7(x86,x64) ※ただし、x64(64ビット)OSの場合は32ビットアプリケーションとして動作します。詳細はこちら
使用言語:C/C++, C#, VB.NET (DLLはCで作成されています)
Orange Easy APIを利用したソフトウェア開発方法。詳しくはこちら(VC++、VC#、VBのサンプルコード、関数リファレンスなど)
必須ランタイム(VC++のみ):
以下のランタイムをインストールして開発してください。配布される場合には実行するPCごとにランタイムインストールが必要です。 最新情報はMicrosoftサイトをご確認ください。 ○VC++2005の場合 ・Microsoft Visual C++ 2005 再頒布可能パッケージ (x86) ・Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ (x86) ・Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ ATL のセキュリティ更新プログラム ○VC++2008で開発される方は上記に加えてこちらのランタイムもインストール必要 ・Microsoft Visual C++ 2008 再頒布可能パッケージ (x86) ・Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x86) 推奨開発環境:Microsoft Visual Studio 2005/2008 .NET Framework 2.0以降 推奨リーダライタを使用してください。
【動作環境】 対応OS:Windows XP(SP3)/Vista/7/8.1/10(x86,x64) (.NET Framework2.0以降、要VC++ランタイム(開発環境と同様)) 別途、購入が必要なもの
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